【業種別GIS分析事例】小売業(スーパー、ホームセンターなど)/ エリアマーケティング・商圏分析・GIS用語集

意味

小売業界のスーパー、ホームセンターなどの分析目的は、新規出店・店舗統廃合・既存店分析・集客のためのチラシ配布などの販売促進・囲い込みやロイヤル
カスタマー育成の顧客分析・営業エリア選定など多岐にわたります。

特に利用されるデータは、世帯数・世帯人員(何人家族か)家計収支・出向比率
(ハフモデル)、商業統計になります。

■世帯数
家族構成やその年齢、人数で分析することができます。
平成22年国勢調査データ 詳細

下記項目などで分析を行います。
・ 一般世帯人員が1人
・ 一般世帯人員が2人
・ 一般世帯人員が3人
・ 一般世帯人員が4人
・ 一般世帯人員が5人
・ 一般世帯人員が6人
・ 一般世帯人員が7人以上
・ 核家族の一般世帯数
・ 夫婦のみの一般世帯数
・ 夫婦と子供から成る一般世帯数
・ 6歳未満のいる3世代の一般世帯数
・ 18歳未満のいる核家族の一般世帯数
・ 65歳以上のいる夫婦のみの一般世帯数
・ 65歳以上のみの一般世帯数
・ 65歳以上のみの3世代の一般世帯数

■家計収支データ
牛肉、ビール、電気冷蔵庫、自動車購入、書籍、外壁・塀等工事費など
毎月の世帯の様々な支出額が分かります。
家計調査年報 家計収支編データ 詳細

下記項目などで分析を行います。
・ ブロッコリー
・ 外食
・ 飲酒代
・ 住居
・ 光熱・水道
・ 被服及び履物
・ 医科診療代
・ 自動車等関係費
・ 通信
・ 教育
・ 新聞
・ 教養娯楽サービス

■売上予測レポート(ハフモデル)
消費支出額などを設定することで
ハフモデル売上予測レポートがエクセルにて算出されます。
ハフモデル分析レポートサンプル

出向比率を算出できます。

■商業統計
業種別の売り場面積や販売額を把握できます。
平成19年商業統計データ 業態別データ 詳細

下記項目などで分析を行います。
・ 食料品スーパー事業所数
・ 食料品スーパー販売額(万円)
・ 食料品スーパー売場面積
・ ホームセンター事業所数
・ ホームセンター販売額(万円)
・ ホームセンター売場面積
・ コンビニエンス・ストア事業所数
・ コンビニエンス・ストア販売額(万円)
・ コンビニエンス・ストア売場面積

そのほか、未来人口や年収別世帯数推計データ、地域プロファイリングデータも
多く利用されています。

■未来人口データ
未来人口データ 詳細

国立社会保障・人口問題研究所で採用されている推計方法「コーホート要因法」
をベースに、弊社で推計・算出した2020年から2045年までの「人口データ」です。
これから労働力となる可能性があるシニア女性や19歳以下の人口なども可視化
できるデータです。
将来を見据えた出店計画や集客のためのチラシ配布などの販売促進、囲い込みや
ロイヤルカスタマー育成の顧客分析などののマーケティングが可能です。

■年収別世帯数推計データ
年収別世帯数推計データ 詳細

マーケティングにおいてターゲットの「購買力」は重要な指標ですが、国勢調査
の項目に年収など収入を問う項目はありません。そこで弊社では、最新の平成22
年国勢調査データに加えて、各賃金系データ(賃金センサス等)、学歴(学歴別
給与差等)、土地住宅統計などから。年収レベルごとの世帯数を推計していま
す。「購買力」意識した新規出店、店舗統廃合、既存店分析、集客のためのチラ
シ配布などの販売促進、囲い込みやロイヤルカスタマー育成の顧客分析、営業エ
リア選定のマーケティングが可能となります。

■地域プロファイリングデータ
地域プロファイリングデータ 詳細

エリアマーケティング専用の生活者分類データです。
地域特性に合わせた新規出店、店舗統廃合、既存店分析、集客のためのチラシ配
布などの販売促進、囲い込みやロイヤルカスタマー育成の顧客分析、営業エリア
選定のマーケティングが可能となります。

もっと詳しく知りたい方へ

商圏分析の進め方や効果、商圏分析ソフトの選び方についてお知りになりたい方はこちらもご確認ください。

GISグループ広報担当